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aFrameに外部通信機能を追加いたしました

aFrameファームウェアのVer1.10で、外部通信機能を追加いたしました。aFrameに通信機能を持たせることで外部機器と強力な連携が可能となります。
例えばaFrameとお使いのコンピュータのMacやPCを接続し、MacやPC上のアプリケーションから操作してみたり、フットタイプのコントロールペダルを自作して繋いでみたりと、利用シーンのバリエーションを増やしていただけます。
まずはお使いのaFrameのファームウエアをVer1.10にアップデートしましょう!

ご注意:
aFrameのプロジェクト/トーンのデータをお使いのaFrameで読み込みためには、作成したファームウェアバージョン以降が必要です。読み込めない場合には最新バージョンへのアップデートをお願い致します。
 

ATVではaFrameファームウェアアップデートのリリースと同時に、外部通信インタフェース仕様を公開しました。また、Mac版とWindows版のエディットアプリケーションをサンプルとして公開いたしました。
ダウンロードはこちらから

aFrameを愛していただいている皆様ご自身の手でaFrameを制御するアプリケーションやペダルを作ってみませんか?
このページでは実際に外部通信機能を使ってaFrameと通信する簡単なサンプルアプリケーションをご紹介いたします。
 

ご注意:
記載内容に関する弊社からのサポート等は一切ございません。

簡易アプリケーションのご紹介

シンプルエディタアプリケーション

インスト1カテゴリとエフェクトのみを表示するコンパクトな内部パラメータエディタです。
データのGet、Setに加え、External EditingのAPIを使用しております。APIコマンドの使い方のサンプルとしてもお使いいただけます。
ソースコードを含む環境一式をサンプルとして公開いたしました。
開発環境
プラットフォーム Windows
開発ツール Visual Studio2017
開発言語 C#

リモートコントロールアプリケーション

aFrame本体そっくりなリモート制御用のコントロールソフトです。
データのGet、SetのAPIのみを使用した非常にシンプルなアプリケーションですが、定期的にaFrameからLEDやスイッチの状態、ボリューム情報などを取得するサンプルとしてもお使いいただけます。
複数ボタン同時押しのような複雑な動作には対応しておりませんが、スタートアップマニュアル記載の簡易エディットに対応しております。
 
Windows版
Mac版
開発環境
プラットフォーム Windows / Mac
開発ツール Visual Studio2017 / XCode8.2
開発言語 C# / Swift